義父から始まる調教の日々
第6章 義父との夜
「桜ちゃん?今日も一緒に入ってもいいかな?」
『えっと…うん、いいよ…』
桜がそう答えると、嬉しそうにお父さんが入ってきた。
お父さんの体を見た瞬間、またじわっとあふれてくるのが分かった。
「桜ちゃん、もう体洗っちゃった?じゃあ今日は僕の事洗ってくれる?」
お願いをされては断れず、桜は湯船から上がって、椅子に座るお父さんの後ろにひざまづいた。
ボディーソープを泡立てて、タオルでごしごしと背中や肩を擦っていく。
「娘にこういうことしてもらうのが夢だったんだ。最高だよ」
『ふふ、よかった』
そのまま腕を洗うと、お父さんは桜に自分の足の間に入るよう言った。
桜が向き合うようにお父さんの間に座ると、たくましい胸や腹筋が目に入り、顔を赤くしてしまう。