愛はメロデイにのって
第1章 愛は、メロディにのって
23
そのあと、望さんが、わたしを優しく抱いてくれながら、
「百合さん
これから
もっと
もっと
気持ちくなって
セックスを
楽しみましょうね」
「楽しむんですか」
「そう
楽しむんです」
「どういうことですか」
「百合さんは
私が好きですか」
「はい
もちろんです」
「好きな人と
愛しあって
気持ちよくなる
そのことを
楽しむんです」
「そういうことなんですね」
「楽しむといったら
ふしだらだ
と言う人もいるけど
こんな気持ちのいいことを
楽しまなくて
どうするよね」
「そうですよね」
「私が入ってからも
気持ちよくなったでしょうが
クリトリスを舐めたときも
気持ちよかったでしょう」
「はい
とっても
わたし
気持ちよすぎて
泣いちゃいました」
「それも
セックスです
もっと言えば
百合さんが
誘ってくれたときから
セックスが
はじまっているんです」
「望さん
言い方が
だんだん
エッチになっています
おかしい」
「ほんとだ」
「わたしを
これからも
いっぱい
愛してくださいね
楽しみたいですから」
「もちろんです
いっぱい
いっぱい
もうひとつ
いっぱい
愛しあいましょう
そして
楽しみましょう」
「望さん
おもしろい」
「楽しんでるんです」
「うふふ
あはは」
終
そのあと、望さんが、わたしを優しく抱いてくれながら、
「百合さん
これから
もっと
もっと
気持ちくなって
セックスを
楽しみましょうね」
「楽しむんですか」
「そう
楽しむんです」
「どういうことですか」
「百合さんは
私が好きですか」
「はい
もちろんです」
「好きな人と
愛しあって
気持ちよくなる
そのことを
楽しむんです」
「そういうことなんですね」
「楽しむといったら
ふしだらだ
と言う人もいるけど
こんな気持ちのいいことを
楽しまなくて
どうするよね」
「そうですよね」
「私が入ってからも
気持ちよくなったでしょうが
クリトリスを舐めたときも
気持ちよかったでしょう」
「はい
とっても
わたし
気持ちよすぎて
泣いちゃいました」
「それも
セックスです
もっと言えば
百合さんが
誘ってくれたときから
セックスが
はじまっているんです」
「望さん
言い方が
だんだん
エッチになっています
おかしい」
「ほんとだ」
「わたしを
これからも
いっぱい
愛してくださいね
楽しみたいですから」
「もちろんです
いっぱい
いっぱい
もうひとつ
いっぱい
愛しあいましょう
そして
楽しみましょう」
「望さん
おもしろい」
「楽しんでるんです」
「うふふ
あはは」
終