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金曜日のおじさま

第3章 tres

そこまで話すとビーは訳のわからないことを叫んで泣きだした。

オレは「もういい!」と叫んでぎゅっと彼女を抱きしめた。

オレは怒りに震えていた。
成人したばかりのガキが酒の勢いで? ふざけるな!
目の前に居たらソイツを迷わず殴り倒していただろう

「こんな事で悲しむ必要はないよ…早く忘れるんだ」

「か、悲しんでない…く、悔しいの…」

泣いているせいで途切れとぎれに話す。

「あんな男と付き合わなきゃよかった…」

ここまで言うとオレにしがみ付いて泣き出した。

オレはどうすればいいのか迷いながらも、ただ黙って彼女を抱きしめていた。
どれくらいの時間が過ぎただろうか、オレたちは抱きしめあったままお互いの体温を感じていた。

「あったかいって幸せだね」

オレはビーの耳元でそう囁いた。

「おじさま…なんでそんなに優しいの」

くぐもった声で聞いてくる。

「ビーの事が大切だからだよ」

「大好きとは違うの?」

ビーは顔を上げてジッとオレを見つめた。

「少し違うかな…かけがえのない存在…唯一無二の…」

「ビー、ムズカシイ言葉、よく分からない…」

「大好きより、もっと大好きって事だよ」

どちらともなく唇を重ね合わせた。

「おじさま、大好き。もっと触って」

オレは彼女のスエットの下から腕を入れてブラをずらしてはみ出た両乳を掴み揉みしだいた。
固くなってピンと尖った乳首を擦ったり、指で押し込んでグリグリ回した。

「あっ…あぁん」

ビーが素直に感じて声をもらす。ズボンも太ももまで下げてショーツの上からワレメをさすった
すでにショーツの真ん中が湿っている…

「もう、濡れてる…」

彼女をソファに座らせて股を開かせ、ツルツルに剃られて丸見えのおまんこに顔を寄せる。

「おじさま、恥ずかしい…」

モジモジしているビーに構わず舌先で下から上になぞる、さらに指で両側に開き秘部を丁寧に刺激する。

ピチャ、ピチャ

水っぽい音がする。
目の前に現れた尖ったピンクを口に含む。強く吸ったり、舌で突っつく

「あっ…あっ…」

固く尖った核を指でクリクリとしつこく擦った。

「んっ…あぁっ!ダメ…」

ビーの中からトロトロの液が零れだし、ブルブルと痙攣していた。

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