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金曜日のおじさま

第15章 quince

「あぁ、あぁっ!」

ビアルネスは目を閉じて快楽に震えだす。

「おじさま、おじさま…ごめんなさい」

そう言うとメソメソと泣き出した。

「うん、分かればいいよ」

それから、オレは浴槽に湯を張った。
その間にビアルネスを綺麗に洗う…いつもの日課になっている。

最近はビアルネスがオレを洗ってくれるようになった。

湯船に向かい合わせで浸かって、膝の上に乗せた彼女の乳房を吸って愛撫する。

チュク、チュク

固く尖ったピンクを丁寧に可愛がる。

「ハァン…ダメ…ジンジンしちゃう」

オレは豊満な乳に顔を埋めるようにして抱きしめられる。

「ビー、苦しい」

「あっ、ごめんなさい…」

それから、オレはフェラチオをしてもらう。

「あっ…あっ…イク…出ちゃう…」

ビアルネスの頭を掴み射精に向かう。喉奥に精液が流れ込む

んぐ、んぐ

のどを鳴らして呑みくだす。

「ハァ、ハァ…飲んじゃ、ダメだって」

「おじさまもビーのトロトロ飲むでしょ同じだよ」

ビアルネスはイタズラっぽく微笑んで、スッポンポンでバスルームを飛び出す。

「ちゃんと拭かないとダメだって」

オレはバスタオルを持って彼女を追いかける。

ビアルネスは棚の前で突っ立っていた。

「コレって大人のオモチャ?」

「そうだよ」

オレは彼女を拭きながら答えた。

ローター、バイブ、電マ、ロープ、ローション…etc様々な商品が並んでいる。

ジッと見つめて動こうとしない。

「なにか試してみる?」

オレは冗談半分で言ってみた。

「ううん、恥ずかしいかも…」

オレはとなりの冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出してゴクゴクと飲んだ。

「いつまで見てんの…」

背後から抱きしめてギューっと力を込める。

「愛してるよ、ビアルネス…可愛すぎる」

「おじさま、ビーも大好きだよ」

次は背面騎乗位を大きな鏡に映して、2人でエッチな結び目を堪能した。

「ビーのおまんこからトロトロがスゴイ出てるよ」

「イヤ!見ないで〜」

ビラビラを開いてクリトリスを露出させる。そこにこっそり購入したローターを充てがった。

ブィィィィン

ローター音が低く響く

「ヒャァァァァ!!」

ビアルネスが絶叫に近い声でビクンと跳ね上がる。その勢いでペニスが抜け落ちる。と同時に

プシャァァァァァ

彼女は豪快に潮を吹いた。

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