テキストサイズ

銀河巡礼

第23章 九の月 Ⅱ




命が愛しい…



叫びではなく

囁くように

呟くように

想いがこぼれる



それは束の間

ゆくものと 来るものの

すれ違う風を感じたから…






~秋色(しゅうしょく)


ストーリーメニュー

TOPTOPへ