テキストサイズ

銀河巡礼

第30章 四の月 Ⅲ




花散らす風が心を乱す



それならば

目を閉じよう

心もまた 閉じてしまおう



そうして立ち竦む闇の中

私は何を手にするのだろう…






〜光のなかへ


ストーリーメニュー

TOPTOPへ