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銀河巡礼

第40章 四の月 Ⅳ




いつか、

なんていう日はきっとないのでしょう

もしも、ということが

起こりえないように



それでも思うのです



取り戻せない昨日をあきらめれば

明日咲く花を見られるだろう、と



約束は

もう、わすれました…






〜今日


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