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銀河巡礼

第42章 六の月 Ⅳ




祈っています


隣で手を握っている気持ちで…



あの日

あなたがくれた言葉のそのように



青ざめた心が

花の香りにつつまれますよう


時がやさしく流れますよう…






〜あなたへ


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