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バカじゃないの!? 続編

第4章 不安



聖夜side





とか突っ込んだけど



さっきから可愛すぎるし…








たまに抱きついてくるし
なんか嬉しそうだし







そう思っていると
またはるが抱きついてきた





「聖夜の体あったかい」






っ…


こいつ計算か?

しかも胸当たってるっつーの







「ごめん、漕ぎにくいよね?」



そう言ってはるは俺から体を離した







家に着いて
いつものように
2人共ベッドを背に座る




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