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果実

第1章 モデルの依頼

ヌードモデルの一糸纏わぬ全裸姿になった芙沙子は、タオルが無いために手のひらで胸と股間だけを隠しながら、



「芙沙子さんも位置について」と手招きをする。
小さく頷いた芙沙子は、手で体を隠しながらキャンバスで出来た円の中心まで歩いていった。今回円の中心には、いつもの台ではなく、教室にあるような机が4つ突き合わされた状態で置かれており、前回より高い持ち場になっている。

「じゃあ芙沙子さん、まずはその机の上にのぼって、うつ伏せになってください


股間が大きく広げられ、ぱっくりと開かれた恥ずかしい私の割れ目が、皆の目前に晒される。

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