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意地悪なご主人様の専属メイド

第7章 Love♡7







「おまたせしました…!」



「ありがと。メイドさん」



め、メイドさん…。


神母坂先生にそう呼ばれるとは思ってなかったな。



「さあて、診察しますか。
奏真、すこし脱がすよ」



「…っ…」



神母坂先生は器用に奏ちゃんの胸元の

ボタンをあけて


奏ちゃんの胸板があらわになる。


男らしく鍛えられた身体だー。
なんか、見惚れてしまう。

ドキドキする。



「聴診器しますよー。」



神母坂先生は、片手に聴診器を準備し


奏ちゃんの胸板にあてる。



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