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意地悪なご主人様の専属メイド

第7章 Love♡7






「理性がきれたら危ういからね。
この人…」


危うい…?


神母坂先生からいろいろな言葉ばかりで
混乱する。



「要するに。襲われなかった?
奏真に。」



「おそ…っ…わ」



やっと神母坂先生の言葉を理解してかあッと

顔が赤くなる。



「やっぱり。
…理性くらいちゃんとコントロールしろっつーの。

だから。はやくよくなってもらわないと」



たしかに…奏ちゃんにははやくよくなって欲しい。




「ですよね!タオル持ってきます!」



「ん、よろしく」





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