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意地悪なご主人様の専属メイド

第9章 Love♡9







奏ちゃんのそばにいたい。


「…キス」



「ん?」



「キス、したらダメですか?ご主人様」




「…!」




すこし、おどろいた表情を見せた奏ちゃん

だったけどすぐに意地悪な笑みをみせて



「もっと激しくなるけどいいの?メイドさん」



「いまは」



「…」



「いまは、甘いのがほしくて
…」



「俺も、いまそう思ってた。」




「奏ちゃん…」




同じこと思ってたんだ。




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