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意地悪なご主人様の専属メイド

第9章 Love♡9






そして、制服のリボンが外されてドキドキが
最高潮。


ここよくよく考えたら車内だ。


「そ、奏ちゃん…んっ…」


タイミングをみて、息ができる場所を探して
呼吸を整える暇もないくらい


奏ちゃんはわたしの全身に張り巡らせた感度を


ほどかない。


「…ここ、しゃ、な…んんっ…」



わたしの、変な声が車内に響く。



「もう、待てない。」


耳元で囁かれてゾクゾクと背中が震えた。




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