テキストサイズ

意地悪なご主人様の専属メイド

第10章 Love♡10







「居残り〜…う、う。」



「決定したね。どんまい」


相変わらずニヤニヤして。
いまは、午前中の授業を終えてお昼休み。




「…んで、どうしたのよ朝からボーっと
しちゃって」



日菜ちゃんは、アイスティーを飲みながら

まるで刑事ドラマで犯人の動機を聞くかのように
聞いてきた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ