テキストサイズ

意地悪なご主人様の専属メイド

第10章 Love♡10






奏ちゃんの背中についていき、リビングに
着くと

テーブルに待っていたのは


「わあ、美味しそうなオムライス…!」



いい匂い…大好きなエビフライまである。


「美味しそう…!」



奏ちゃんが作ってくれたの…?



「胡花ちゃん、小さな頃から
好きだったでしょ。」



「うん、大好き。」



「食べよっか。冷めちゃうから。」




「…うん!」


席について、『いただきます』をしたあと

オムライスに真っ先にがっつくわたし。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ