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意地悪なご主人様の専属メイド

第10章 Love♡10







「……っそれって」



「はい、そこまで。次、解いて」



奏ちゃんの人差し指でまた、口封じをさせられ


わたしはまた問題を解く。



「不正解。違う公式だよ。」



手が震えてうまく解けなかった。



「…奏ちゃんっ…奏ちゃんっ…は


んっ…」



くちびるに降りそそぐキス。


優しくて甘くてビリっと電流が走ってしまうくらい


甘い。




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