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「はあっ…はあっ…」



息が震える。

意識が朦朧とするなか、求めてる。



「…やっぱ、エロいな。胡花ちゃん。」



「…奏ちゃんのばか。」



「まだ、眠らせると思うなよ」



「…へっ」



お姫さまだっこをされ、運ばれたのはベッド。



「…そ、奏ちゃ…はあっ…」



奏ちゃんは服を脱いで。



「…優しくするけど、痛かったら言って」



わたしの中に奏ちゃんがはいって。


「ああああっ…！奏ちゃ…」



奏ちゃんは手加減してくれなかった。