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意地悪なご主人様の専属メイド

第11章 Love♡11










「遊園地…!!」



ついに。ついに奏ちゃんと…っ初デート。


「…遊園地とか久しぶりなんだけど。

胡花ちゃんが小さな頃行ったっきりだな…」



奏ちゃんの私服…シンプル。

ティーシャツに、長袖のシャツを羽織って
ジーパン。


なんだか、休日って感じ。デートって感じする。



「あんな緊張しながらデート誘われるとは
思わなかった」



「…だだって。」



「メイドやめたいって言うかと思った。焦った」



「や、やめないですよ。」



そ、そんなにわたしの顔緊張してたんだ。



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