無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ちょっと診ようか」



奏ちゃんは、背中を優しくさすってくれた。



「緊張させすぎたかな。」


うう…空気を読めないなあ…わたしのバカ。


「…ッゴホ」



「大丈夫、ゆっくり息してごらん」


奏ちゃんの優しい声。


そのまま、ベッドに向かうことに。



「…ゴホッ…」


「…大丈夫だよ。落ち着いて

聴診器で胸の音を聞いてもいいかな？」



奏ちゃんの言葉に頷くと奏ちゃんはわたしの

服を胸元までまくった。