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意地悪なご主人様の専属メイド

第12章 Love♡12





メイド服を着て、お風呂を沸かして晩御飯を

つくって完璧。


「よし。」



あとは、奏ちゃんを待つのみ。





ガチャッ…


か、帰ってきた…!



「奏ちゃん、おかえりなさ…」


玄関先に奏ちゃんを迎えにいった矢先



ぎゅっと抱きしめられ、目の前は奏ちゃんの
胸板でいっぱいに。


「…そ、奏ちゃん」


「とりあえず、いまは…充電させて。

胡花ちゃん不足」



…ッドキ


わたしも。奏ちゃんに会えなかっただけで

奏ちゃん不足。



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