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意地悪なご主人様の専属メイド

第3章 Love♡3





もう、奏ちゃんからは…


「ベッドに行こうか」


「うっ…」


逃げられない。
どころか、完全に捕まってしまった。

そのまま奏ちゃんは、何も言わずにわたしをベッドまで運んでわたしは

淡いシーツに再び身体をおろされた。



「……そ、奏ちゃん…」


「大丈夫、優しくするから。苦しくなったら
言って」



「…ちが…っ…あっ…んん」



くちびるに、優しいキスから、口角を変えながら
甘いキスへ変わる。


……こんな、キスずるい






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