意地悪なご主人様の専属メイド
第4章 Love♡4
「ご、ご主人様っ…ああん…や…あ」
が、がんばれわたし…!
「ご、ごご主人様っ…もうお許しをっ…ひゃっ」
「よく、できました。」
…ん?
奏ちゃんの声が優しい、よかったもう終わり…?
目隠しも…解放された
「…っ…奏ちゃん」
そして、なかに挿れられていた指も抜かれた。
視界がいきなり明るくて眩しい。
でも
「やっと」
手は解かれていない。
「次ができるね。」
奏ちゃんの手には
「コンドーム、つけるよ。」
コンドームというものをもっていて
「…っ…嘘つき。意地悪っ…
んむっ…」
コンドームをつけられて、キスをされる。くちびるにキスをされてただのキスではなく
奏ちゃんの舌が絡ませてきた。