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意地悪なご主人様の専属メイド

第5章 Love♡5






「胡花ちゃん、だよね。」


…は、初めて話しかけられた…!
ど、どうしよう。

どう対応すればいいの…!

目をパチパチさせながら彼を見つめる。



「…ぶはっ」



「…は、はい?」



な、なんか笑われてる…??
また、動揺が隠せず、目をパチパチして彼をみつめる。なに?

わたし、何か顔についてるかな?


「あ、あの…」

「動揺しすぎ。」


…!

見抜かれてる。




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