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意地悪なご主人様の専属メイド

第5章 Love♡5




奏ちゃんが、部屋からいなくなって
数分。

気まづい時間が流れて

彼とふたりきり。


奏ちゃんと、仲いいのかな。どうなんだろ…
苗字で呼びあってたし
…やっぱりそれくらいの仲だよね。


「…」


「…」



目が合う…


やっぱ気まづい。


また、俯いてしまった数秒。


奏ちゃん早く帰ってきて…!




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