テキストサイズ

意地悪なご主人様の専属メイド

第5章 Love♡5





わたし、やっぱり睨んでた。
…はあ

もうすこし演技の勉強したほうがいいかなあ。


そんなわたしの心配をよそに着々と
診察の準備をする神母坂先生。

そして、神母坂先生の手に聴診器を持っていた。



「診察、するよ。」



ベッドに神母坂先生が近づく。


嫌だ。
ほんとうは、奏ちゃんがいい。



「服、すこし…ってなんでメイド…服…」


「…はっ」



神母坂先生、いまなんて!?



ストーリーメニュー

TOPTOPへ