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意地悪なご主人様の専属メイド

第5章 Love♡5





…っ…表情は、まだ怒ってる…

わたしは、抱き上げられたままベッドに運ばれて
優しく倒された。

奏ちゃんは、何も言わずに


メイド服のボタンを、プチっプチっと手際よく
外して


胸があらわになる。



「…待ってって奏ちゃんっ…あっ」



直接、胸に奏ちゃんの手が触れた。


「…いま、理性がきれてやばい。
…手加減できねー…」



「んっ…」



奏ちゃんの手が胸に触れたまま、くちびるに

キスをされる。

普通の優しい、キスじゃなかった。



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