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意地悪なご主人様の専属メイド

第5章 Love♡5




いきなり、とか…っ聞いてない。


「…っ…奏ちゃっ…」


ぎゅっと後ろからさらに抱きしめられ、身動きが
取れなくなる。


さらに、首筋や頬にキスの雨が降ってきた。


「…んっ…ちょっ…奏っ…」



そしてー。


プチっと、外れるブラ


ま、まっまっ待って。心の準備が…!

それに、ここ



「まって…奏っ…ちゃんここ、玄関っ……ん」


「無理」



む、無理?



「…っ……あっ」



「無理、これ以上…」



「きゃっ…」



軽々と、奏ちゃんに抱き上げられ
距離が縮まりお姫様抱っこをされて


奏ちゃんの表情がやっと見えた。


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