数珠つなぎ
第1章 あなたを救いたい
智の唇と舌が俺の身体に触れるたび、電流が走ったように身体が震え、熱を蓄える。
「あっ…んっ…さと…しっ」
俺さえも聞いたことがない声が部屋に響く。
「気持ち……いい?」
「んっ…そっ、そこで…しゃべら…ああっ!」
俺の反応しきった胸の飾りを吸われると、感じたことがない感覚にただただ首を振って耐える事しか出来ない。
「ここも……気持ちよくさせてあげる」
「んあっ…まっ…て、やっ…」
俺のモノが温かいものに包まれた。
目をギュッと閉じて与えられた快感に必死に耐えるけど、包まれる温もりや智が出す音で俺のモノがどうされているか想像できる。
けど想像じゃなくて見たい。
ゆっくりと目を開けると、俺を咥えた智と目が合った。
その瞬間、目を細めて微笑む姿に智の姿に俺のモノに一気に熱が集まった。
智がそれに気づかない筈もなく、すべての動きが早くしてスパートをかけられると射精感が一気に押し寄せる。
「あっ…だめ…っ、はな…してっ……んんっ」
俺は咥えた離そうとしなかった智の口から逃げることも出来ず、熱を口内に放ってしまった。
息を整える合間に聞こえた智の喉を鳴らす音。
その事が意味することはすぐにわかったけど、問いかけるほどの力が俺にはなかった。
でも目を閉じても智がいなくなるのはわかった。
「さと…し?」
「大丈夫、俺はいるよ?」
引き出しが開く音が聞こえた後、声と同時に智の気配がまた戻って来た。
智がだらしなく投げ出していた俺の足の膝を曲げ、間に割って入る。
キャップが外れる音が聞こえた。
いよいよ……だよね。
緊張、恐怖、そして喜び。
色々な感情を落ち着かせるように俺は大きく深呼吸した。
そして俺が想像した通り、あの場所に智の潤った指が触れた。
「あっ…んっ…さと…しっ」
俺さえも聞いたことがない声が部屋に響く。
「気持ち……いい?」
「んっ…そっ、そこで…しゃべら…ああっ!」
俺の反応しきった胸の飾りを吸われると、感じたことがない感覚にただただ首を振って耐える事しか出来ない。
「ここも……気持ちよくさせてあげる」
「んあっ…まっ…て、やっ…」
俺のモノが温かいものに包まれた。
目をギュッと閉じて与えられた快感に必死に耐えるけど、包まれる温もりや智が出す音で俺のモノがどうされているか想像できる。
けど想像じゃなくて見たい。
ゆっくりと目を開けると、俺を咥えた智と目が合った。
その瞬間、目を細めて微笑む姿に智の姿に俺のモノに一気に熱が集まった。
智がそれに気づかない筈もなく、すべての動きが早くしてスパートをかけられると射精感が一気に押し寄せる。
「あっ…だめ…っ、はな…してっ……んんっ」
俺は咥えた離そうとしなかった智の口から逃げることも出来ず、熱を口内に放ってしまった。
息を整える合間に聞こえた智の喉を鳴らす音。
その事が意味することはすぐにわかったけど、問いかけるほどの力が俺にはなかった。
でも目を閉じても智がいなくなるのはわかった。
「さと…し?」
「大丈夫、俺はいるよ?」
引き出しが開く音が聞こえた後、声と同時に智の気配がまた戻って来た。
智がだらしなく投げ出していた俺の足の膝を曲げ、間に割って入る。
キャップが外れる音が聞こえた。
いよいよ……だよね。
緊張、恐怖、そして喜び。
色々な感情を落ち着かせるように俺は大きく深呼吸した。
そして俺が想像した通り、あの場所に智の潤った指が触れた。