同居人は教えたがりな奉仕者
第5章 行き過ぎな実践
急いでシャツを引き下ろし、脱がされたボトムとパンツを探す。
どこ行った?
キョロキョロと探し回り…
おい!
部屋の片隅に投げ捨ててんじゃねーよ!!
慌てて部屋を横切ってパンツを拾おうと屈む…と
「翼のケツって可愛いんだな」
は!?
咄嗟に振り返れば、拓海がじっとこっちを見ていて…
「何…だよ…、急に…」
見られてるのが恥ずかしくて、パンツで前を隠す。
ヌチャ…
あ。
パンツに精液がついた。
俺のか拓海のか…区別なんかつかないけど…
さっきまでの行為を思い出して、体が熱くなる。
拓海の視線に、身動きできなくなってしまうと
「小尻なのにプリケツだよなぁ」
拓海のあまりにも馬鹿な発言に、呪縛が解けた。
「見てんじゃねーよっ!!」
何か投げつけたい!
でも今、パンツしか持ってない!!
さすがにそれは出来なくて、うめき声をあげて拓海を睨むと
「それ」
拓海が俺を指差した。
「早いとこ洗った方がいいぞ?」
どこ行った?
キョロキョロと探し回り…
おい!
部屋の片隅に投げ捨ててんじゃねーよ!!
慌てて部屋を横切ってパンツを拾おうと屈む…と
「翼のケツって可愛いんだな」
は!?
咄嗟に振り返れば、拓海がじっとこっちを見ていて…
「何…だよ…、急に…」
見られてるのが恥ずかしくて、パンツで前を隠す。
ヌチャ…
あ。
パンツに精液がついた。
俺のか拓海のか…区別なんかつかないけど…
さっきまでの行為を思い出して、体が熱くなる。
拓海の視線に、身動きできなくなってしまうと
「小尻なのにプリケツだよなぁ」
拓海のあまりにも馬鹿な発言に、呪縛が解けた。
「見てんじゃねーよっ!!」
何か投げつけたい!
でも今、パンツしか持ってない!!
さすがにそれは出来なくて、うめき声をあげて拓海を睨むと
「それ」
拓海が俺を指差した。
「早いとこ洗った方がいいぞ?」