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男性看護師 良治

第3章 長女 ゆき

さつきとあやめが買い物に出た後、ゆきは手を洗って来ると、

「あっちの方がリラックス出来ますよ!」

と言って、ソファーに座るよう促す。良治は、言われるままソファーに腰を下ろすと、なる程リラックス出来る。

その横にゆきが座り、

「看護師さんの仕事ってどうですか?私、興味があって、卒業したら福祉系の大学に行こうと思ってるの!」

と言うと、良治は、

「看護師は大変だけど遣り甲斐はあるよ!特に女性は向いてると思う。看護も人の世話をする仕事だから……、女性は、他人の世話をするのって好きでしょ!」

ゆきは、

「私、人の世話するの好き!じゃー、向いてるかな?」

と言うので、良治は、

「向いてると思うよ!」

と言う。

「ところでゆきちゃん、水泳は何が専門なの?」

と聞く良治にゆきは、

「平泳ぎ!結構速いんだから!」

と自慢げに言う。

「でもね、競泳水着って切れ込みがキツいでしょ!体育の時スクール水着でアソコの毛見えなかったから、そのまま競泳水着着たの!そしたらアソコの毛がはみ出てたみたいで、男の子達がやけにジロジロ見てるなって思ったら、友達がはみ出てるって教えてくれたの」

と言うと、ゆきは、ソファーの上で体操座りをし、脚を開いた。セーラー服の短いスカートは簡単にはだけ、パンツが丸見えになる。

「だからね!」

と言って、パンツを少しずつ横にずらした。毛は見えない。剃ったみたいだ。ゆきは、そのままパンツをずらすと、アソコまで見えた。

「全部剃っちゃったの!その方が楽だから!」

とゆきは、笑って言った。続けてゆきは、

「森山さんは、看護師だから女の人のこういうところは、よく見るんですよね?」

と言う。良治は、

「よくでもないけど見ることはあるよ!仕事だからね!」

と言った。

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