
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第6章 求めちゃう
ビックンッ!
「うああっ…!」
ビクビクビクビク…
「ああぁ…あっ…あ…ん」
ビクン、ビクン、ビクン…
体が痙攣して、何度も跳ね上がった。
「…ふあっ」
志桜さんが指を引き抜いた後、あたしは力が抜けて体勢を崩した。
「優依」
志桜さんがあたしを抱きかかえてくれる。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
あたしは何も言葉が出てこない。
ただ、気持ちよくて、頭がそれでいっぱい。
志桜さんはあたしを抱き上げた。
「え…」
朦朧としている間に、あたしはベッドに寝かされた。
ギシッとベッドが軋む。
志桜さんが上に乗り、あたしを覗き込む。
大きな窓から差し込む月明かりが、彼の顔を照らした。
表情は笑っているのに、ぞくっとするほど冷たく感じる。
「だいぶ馴らしたから、そろそろ大丈夫かな」
「え…?」
「挿れてみようか」
ドクン…
「い…?」
い、れ、る…?
ドクン、ドクン、ドクン…
志桜さんは自分のシャツを脱ぎはじめた。
「え…あ…何…?」
コワイ…
何をするの…?
彼はシャツを脱ぎ捨てると、あたしの脚をぐいっと押し広げた。
「あっ…やっ…」
「うああっ…!」
ビクビクビクビク…
「ああぁ…あっ…あ…ん」
ビクン、ビクン、ビクン…
体が痙攣して、何度も跳ね上がった。
「…ふあっ」
志桜さんが指を引き抜いた後、あたしは力が抜けて体勢を崩した。
「優依」
志桜さんがあたしを抱きかかえてくれる。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
あたしは何も言葉が出てこない。
ただ、気持ちよくて、頭がそれでいっぱい。
志桜さんはあたしを抱き上げた。
「え…」
朦朧としている間に、あたしはベッドに寝かされた。
ギシッとベッドが軋む。
志桜さんが上に乗り、あたしを覗き込む。
大きな窓から差し込む月明かりが、彼の顔を照らした。
表情は笑っているのに、ぞくっとするほど冷たく感じる。
「だいぶ馴らしたから、そろそろ大丈夫かな」
「え…?」
「挿れてみようか」
ドクン…
「い…?」
い、れ、る…?
ドクン、ドクン、ドクン…
志桜さんは自分のシャツを脱ぎはじめた。
「え…あ…何…?」
コワイ…
何をするの…?
彼はシャツを脱ぎ捨てると、あたしの脚をぐいっと押し広げた。
「あっ…やっ…」
