
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第8章 奪われて…
ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ…
「あっ…あぁっ…ンあっ…」
ナニ、コレ…
何度も突き上げられるたびに、味わったことのない快感が体の奥に響いた。
「あっ…あっ…やあっ…あっ」
体を揺さぶられながら、あたしは快楽の中へ堕ちていく。
どうして、こんな…
あたし…
気持ちよくて、死んじゃいそう。
「あっ…あっ…あっ…」
ダメ…
気持ちよすぎる。
もう、どうなってもいい。
「ふ、あっ…イイッ」
あ、れ…
あたし、何言って…?
頭が朦朧としているから、今自分がどこにいて何をしているのかさえ、わからなくなった。
ただ、死ぬほど気持ちいいだけ。
急にぴたりと動きが止まった。
「ふ、あ…?」
力なく目を開けると、志桜さんがあたしを見下ろしていた。
少し苦悶に満ちた表情で、額に汗をかいている。
「し、おう…さん」
「優依…綺麗だよ。君は最高に綺麗だ」
「…ん」
ゾクゾクゾク…
志桜さんがぴったりとあたしに肌をくっつけて、あたしの頭を抱きかかえる。
そして彼はあたしの顔のいたるところにキスをした。
そのすべてが気持ちよくて、あたしは震えた。
「あ…もっと」
「あっ…あぁっ…ンあっ…」
ナニ、コレ…
何度も突き上げられるたびに、味わったことのない快感が体の奥に響いた。
「あっ…あっ…やあっ…あっ」
体を揺さぶられながら、あたしは快楽の中へ堕ちていく。
どうして、こんな…
あたし…
気持ちよくて、死んじゃいそう。
「あっ…あっ…あっ…」
ダメ…
気持ちよすぎる。
もう、どうなってもいい。
「ふ、あっ…イイッ」
あ、れ…
あたし、何言って…?
頭が朦朧としているから、今自分がどこにいて何をしているのかさえ、わからなくなった。
ただ、死ぬほど気持ちいいだけ。
急にぴたりと動きが止まった。
「ふ、あ…?」
力なく目を開けると、志桜さんがあたしを見下ろしていた。
少し苦悶に満ちた表情で、額に汗をかいている。
「し、おう…さん」
「優依…綺麗だよ。君は最高に綺麗だ」
「…ん」
ゾクゾクゾク…
志桜さんがぴったりとあたしに肌をくっつけて、あたしの頭を抱きかかえる。
そして彼はあたしの顔のいたるところにキスをした。
そのすべてが気持ちよくて、あたしは震えた。
「あ…もっと」
