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ずっぷん。



一気に奥まで挿入された。



「うお、やっぱ締めつけすげぇ」



晃くんはあたしの腰を掴んだまま、動き始めた。



ずっ、ずっ、ずっぷ、ずっぷ…



「や、やっ…やぁ！あっ！」



晃くんが背後から腰を打ちつけてくる。



あたしの脚はガクガクして、今にも倒れそうになるのを必死で耐える。



「イイ…優依ちゃん、すげ…最高」



晃くんは荒い呼吸をしながら腰を動かす。



あたしは彼を受けとめながら、ふと目線を下にやった。



首から下げていたはずのネックレスが床に落ちている。



鎖が切れていた。



「やば…もう出そ」



ビクッ…



「あっ！晃くん！ダ、メ…ぁあっ！」



ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅ…



彼の動きが激しくなる。



「ダメ…ああぁ…ダメ…だめ…だめぇっ！」



「く…出るっ！」



激しく突かれていたかと思うと、いきなり彼はソレをあたしから引き抜いた。



「あ…」



背中に生温かいものが滴る。



どろりとしたその液体はあたしのお尻から太ももをつたいながら流れていく。



「ああ、ゴメン。制服、汚しちゃったな」



晃くんはあまり悪びれた様子もなく、そんなことを言った。



彼はあたしの肩を掴んで、無理矢理振り向かせる。



「生で優依ちゃんを感じられて、最高だったよ」



彼はあたしの唇に無理やりキスをした。