
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第2章 聞こえちゃう
「志桜さ…やめ、て…」
「じゃあ素直にお願いしたら?」
彼はあたしの唇を舐め回しながら、ちゅくっ、ちゅくっと何度も吸い付くようなキスをする。
「あ、はぁ…ん、んん…」
彼は舌を絡ませて、あたしの口内で激しく動き回る。
やだ、やだ、やだ…
体がビクビク震えて止まらない。
ちゅぽっ…
彼が唇を離すと、だらりと唾液が溢れてこぼれた。
「あ…」
もう、あたしは足に力が入らなくなっている。
荒い息をしながら彼の裾を掴んでなんとか立っている。
ショーツの隙間から蜜が溢れて太ももを濡らした。
「おや、悠樹さま。どうかされましたか?」
執事の三坂さんの声がして驚いて体が震えた。
「ちょっと忘れ物」
と悠樹くんの無愛想な声が聞こえる。
彼は洗面所の前を通りすぎる。
あたしはビクビクしながら志桜さんを掴む手にぎゅっと力を入れた。
「見つかっちゃうかもね」
「え?あっ…」
彼はあたしのショーツの中で指を動かす。
「やっ…ダメ…あっ…」
「じゃあ素直にお願いしたら?」
彼はあたしの唇を舐め回しながら、ちゅくっ、ちゅくっと何度も吸い付くようなキスをする。
「あ、はぁ…ん、んん…」
彼は舌を絡ませて、あたしの口内で激しく動き回る。
やだ、やだ、やだ…
体がビクビク震えて止まらない。
ちゅぽっ…
彼が唇を離すと、だらりと唾液が溢れてこぼれた。
「あ…」
もう、あたしは足に力が入らなくなっている。
荒い息をしながら彼の裾を掴んでなんとか立っている。
ショーツの隙間から蜜が溢れて太ももを濡らした。
「おや、悠樹さま。どうかされましたか?」
執事の三坂さんの声がして驚いて体が震えた。
「ちょっと忘れ物」
と悠樹くんの無愛想な声が聞こえる。
彼は洗面所の前を通りすぎる。
あたしはビクビクしながら志桜さんを掴む手にぎゅっと力を入れた。
「見つかっちゃうかもね」
「え?あっ…」
彼はあたしのショーツの中で指を動かす。
「やっ…ダメ…あっ…」
