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甘い鎖~縛られて溶かされる~

第10章 無理矢理

ぐりぐりぐり…



「ひいぃ!ひあっ!ひん…」



あたし、おかしくなっちゃう!



「ほら、イけよ。ほら!」



晃くんが玩具を動かすたびにナカが激しく掻き回されて強い快感に襲われる。



「いっ…はぁ…うあっ!」



ヴィンヴィンヴィイン…



頭が真っ白で何も考えられない。



こんなことされてるのに…



感じすぎて…



「う、はああぁうっ!」



キモチイイ!!!



「やああああんっ!ああああっ!イク、イク…イっちゃううっ!」



ビクビクビク、ビクンビクン、ビクククンッ!



ベッドの上で両手を縛られたまま、腰が何度も激しく浮いた。



カチッと音がして、ようやく玩具がナカから引き抜かれる。



どろりと蜜が溢れ出した。



「優依ちゃん、ヤベーくらいぐちょぐちょ。大洪水だな」



晃くんが面白そうに笑う。



「はあぁ…はあ…う、はぁ」



あたしは荒い呼吸をしながらまともに思考が働かず、ぐったりと力を抜いた。



晃くんがあたしの股の間に顔をうずめて、溢れ出す蜜を舌で舐めとる。



「あ…あ、は…ぁん」



激しくイッたばかりで、あたしの体は舐められるだけでビクビク反応する。



だけど、急激な眠気に襲われたあたしはそのまま意識を手放しそうになった。





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