
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第11章 あたたかくて…
「大丈夫。慣れれば今までで一番気持ちいいから」
「気持ち、い…」
すでにめちゃくちゃ気持ちいいのにこれ以上あるの?
あたしはゆっくりと上下に腰を動かす。
だけど…
「あああっ!」
ずっぷん…!
腰を上げてから降ろす時に体重がかかりすぎて最奥まで突いてしまう。
「ァ…は…キモチ、イイ…」
すごく気持ちいいのに、上手く動けなくて困る。
あたしは何度か動いてみたけど、途中で止まってしまった。
「う…気持ちいいのに…難しいの」
「何度も練習すればできるようになるよ」
「何度も?」
そんなに何度もするの?
志桜さんはあたしを見上げて笑う。
「体位はたくさんあるからね。覚えることがいっぱいあるね」
「う…」
考えただけで体が疼く。
そんなにたくさん気持いい行為があるなんて…
「お、教えて、くれるの…?」
「優依がそうしろって言ったでしょ」
あたしは小さくうなずいた。
すると、志桜さんはあたしを抱いたままベッドへ移動した。
「あ…何?」
「頑張った優依にご褒美をあげないとね」
「え…」
ご褒美…期待しちゃう…
志桜さんはシャツを脱ぎ、ベッドに横たわるあたしに覆いかぶさってきた。
ああ…
あたしの大好きな体位だ。
「気持ち、い…」
すでにめちゃくちゃ気持ちいいのにこれ以上あるの?
あたしはゆっくりと上下に腰を動かす。
だけど…
「あああっ!」
ずっぷん…!
腰を上げてから降ろす時に体重がかかりすぎて最奥まで突いてしまう。
「ァ…は…キモチ、イイ…」
すごく気持ちいいのに、上手く動けなくて困る。
あたしは何度か動いてみたけど、途中で止まってしまった。
「う…気持ちいいのに…難しいの」
「何度も練習すればできるようになるよ」
「何度も?」
そんなに何度もするの?
志桜さんはあたしを見上げて笑う。
「体位はたくさんあるからね。覚えることがいっぱいあるね」
「う…」
考えただけで体が疼く。
そんなにたくさん気持いい行為があるなんて…
「お、教えて、くれるの…?」
「優依がそうしろって言ったでしょ」
あたしは小さくうなずいた。
すると、志桜さんはあたしを抱いたままベッドへ移動した。
「あ…何?」
「頑張った優依にご褒美をあげないとね」
「え…」
ご褒美…期待しちゃう…
志桜さんはシャツを脱ぎ、ベッドに横たわるあたしに覆いかぶさってきた。
ああ…
あたしの大好きな体位だ。
