
甘い鎖~縛られて溶かされる~
第14章 幸せ
「ふ、ぇ…」
目を開けると、志桜さんの腕の中だった。
彼もベッドに寝転んで、あたしを抱きしめていた。
「あ…寝ちゃっ…」
「寝てていいよ」
「で、も…志桜さんのデザートが、まだ…」
寝ぼけながらそう言うと、彼は笑った。
「いいよ。こうしているだけでいい」
志桜さんはあたしの髪を撫でる。
あ…
彼の指先、
気持ちいい…
このまま腕の中で眠ってもよかったんだけど、
あたしはどうしても彼にお礼がしたくて…
「志桜さん、キスしよ」
「ん?」
あたしは彼の腕を掴んでぐっと体を寄せた。
そして彼の唇に自分の唇を合わせる。
「優依」
「ん…」
今日はいっぱい遊んだから疲れちゃったのかな。
力、入んない…
ね、む、い…
うとうとしていたら志桜さんがあたしの頭を抱えて唇を合わせてきた。
そして、彼の舌が触れる。
唇の隙間から彼の舌が挿入される。
「ン…ぁ、あ…」
ちゅっ、ちゅく…
やだ、目が覚めちゃう。
あたしは自分の舌を絡ませた。
疲れてるけど、
キスくらいなら、
いいよね…
目を開けると、志桜さんの腕の中だった。
彼もベッドに寝転んで、あたしを抱きしめていた。
「あ…寝ちゃっ…」
「寝てていいよ」
「で、も…志桜さんのデザートが、まだ…」
寝ぼけながらそう言うと、彼は笑った。
「いいよ。こうしているだけでいい」
志桜さんはあたしの髪を撫でる。
あ…
彼の指先、
気持ちいい…
このまま腕の中で眠ってもよかったんだけど、
あたしはどうしても彼にお礼がしたくて…
「志桜さん、キスしよ」
「ん?」
あたしは彼の腕を掴んでぐっと体を寄せた。
そして彼の唇に自分の唇を合わせる。
「優依」
「ん…」
今日はいっぱい遊んだから疲れちゃったのかな。
力、入んない…
ね、む、い…
うとうとしていたら志桜さんがあたしの頭を抱えて唇を合わせてきた。
そして、彼の舌が触れる。
唇の隙間から彼の舌が挿入される。
「ン…ぁ、あ…」
ちゅっ、ちゅく…
やだ、目が覚めちゃう。
あたしは自分の舌を絡ませた。
疲れてるけど、
キスくらいなら、
いいよね…
