私のヒーロー
第2章 ダブルデート!?
「ありがと!!」
「うんw じゃあ観覧車行くか!」
「うん!」
私は八くんの服を借りてきたまま観覧車の入口に向かった
観覧車のゴンドラに乗り、私と八くんは向かい合わせに座った
少し暗くなってきてる
もっと暗かったら夜景綺麗なんだろうなー
あ、そうだ!さっき泣いてた理由ちゃんと伝えないとだよね
「あのさ、さっき泣いてた理由がね…?」
「あーうん?」
「お化け屋敷のこと思い出しちゃった時に、ナンパされて怖くて泣いちゃったの。だから本当に何も無いんだよ?」
「そっか、ごめんな?1人にして。あとあいつらに何もされなかったのが運が良かったんだからな?もし俺が来なかったらあれだからな?」
痴漢された時みたいにきつい言葉じゃなくて優しい言葉だった
「でも蜜ってその場であんまり泣かないタイプだよな?」
「あーそれは…安心したりすると一気にぶわあっって泣いちゃうタイプだからかな?あーさっきの怖かったって。でもその場で泣いちゃうこともあるんだ」
「そうなんだなー」
話していたらそろそろ頂上に着く高さまで来ていた
そろそろ頂上だなー
カップルだったら今頃キスしてるのかな?
ってなにかんがえてるんだろう…
は、八くんとキス…とかってあーもう考えるの良くない!!
「蜜、こっち向いて?」
私は言われるまま八くんの方を向いた
「うんw じゃあ観覧車行くか!」
「うん!」
私は八くんの服を借りてきたまま観覧車の入口に向かった
観覧車のゴンドラに乗り、私と八くんは向かい合わせに座った
少し暗くなってきてる
もっと暗かったら夜景綺麗なんだろうなー
あ、そうだ!さっき泣いてた理由ちゃんと伝えないとだよね
「あのさ、さっき泣いてた理由がね…?」
「あーうん?」
「お化け屋敷のこと思い出しちゃった時に、ナンパされて怖くて泣いちゃったの。だから本当に何も無いんだよ?」
「そっか、ごめんな?1人にして。あとあいつらに何もされなかったのが運が良かったんだからな?もし俺が来なかったらあれだからな?」
痴漢された時みたいにきつい言葉じゃなくて優しい言葉だった
「でも蜜ってその場であんまり泣かないタイプだよな?」
「あーそれは…安心したりすると一気にぶわあっって泣いちゃうタイプだからかな?あーさっきの怖かったって。でもその場で泣いちゃうこともあるんだ」
「そうなんだなー」
話していたらそろそろ頂上に着く高さまで来ていた
そろそろ頂上だなー
カップルだったら今頃キスしてるのかな?
ってなにかんがえてるんだろう…
は、八くんとキス…とかってあーもう考えるの良くない!!
「蜜、こっち向いて?」
私は言われるまま八くんの方を向いた