私のヒーロー
第2章 ダブルデート!?
そしたら八くんが私の方に近づいてきた
え!?ま、まさかの……キス!?
いやいやいやいや!そんなわけないでしょ!
でも顔は近づいてくる
私はどうしていいのかわからずに目をぎゅっと
と閉じた
そしたら口になにか触れた感触はなくて…
「なに、キスして欲しかった?ww」
目を開けるとそこにはニヤニヤしている八くんがいた
「そ、そんなわけな………え、これ…」
首元に冷たい感触があって触ってみるとネックレスが付けられていた
「パグのネックレスだよ。アイスクリーム買う時に偶然見つけてさ、パグって悪い夢とか食べてくれるから怖い体験した時とかにそのネックレス見て安心してもらおうかなって思って」
「あ、ありがとう…」
「ちょっ、泣くなよ」
「泣いてなんかない…」
説得力ないかも
だって今目に溢れ出るぐらいの涙をためているから
「泣くの我慢してるだろ、そんなに嬉しかった?ww」
「そ、そんなことない!」
「ほんと素直じゃないよな〜ww」
優しいと思ったの撤回させてもらってもいいですか?
パグのネックレスをくれた理由はとにかく優しくて嬉しかったのに
なのにだよ!?今すごくニヤニヤしてるし
本当に意地悪過ぎる
そんなこんなで観覧車は地上について私達はおりて、出口の方に向かった
出口の方に向かったらもうあゆ達は来ていました
「もーおそいよー、2人ともー」
「ごめんごめんw」
カップルっていったら長くもっと一緒にいるもんなんじゃないのかな?
え!?ま、まさかの……キス!?
いやいやいやいや!そんなわけないでしょ!
でも顔は近づいてくる
私はどうしていいのかわからずに目をぎゅっと
と閉じた
そしたら口になにか触れた感触はなくて…
「なに、キスして欲しかった?ww」
目を開けるとそこにはニヤニヤしている八くんがいた
「そ、そんなわけな………え、これ…」
首元に冷たい感触があって触ってみるとネックレスが付けられていた
「パグのネックレスだよ。アイスクリーム買う時に偶然見つけてさ、パグって悪い夢とか食べてくれるから怖い体験した時とかにそのネックレス見て安心してもらおうかなって思って」
「あ、ありがとう…」
「ちょっ、泣くなよ」
「泣いてなんかない…」
説得力ないかも
だって今目に溢れ出るぐらいの涙をためているから
「泣くの我慢してるだろ、そんなに嬉しかった?ww」
「そ、そんなことない!」
「ほんと素直じゃないよな〜ww」
優しいと思ったの撤回させてもらってもいいですか?
パグのネックレスをくれた理由はとにかく優しくて嬉しかったのに
なのにだよ!?今すごくニヤニヤしてるし
本当に意地悪過ぎる
そんなこんなで観覧車は地上について私達はおりて、出口の方に向かった
出口の方に向かったらもうあゆ達は来ていました
「もーおそいよー、2人ともー」
「ごめんごめんw」
カップルっていったら長くもっと一緒にいるもんなんじゃないのかな?