私のヒーロー
第3章 気付いた想い
蜜side
遊園地に行ったあの日から数日たった今日
私は学校が終わり帰る準備をしていた
あの遊園地行ったあの日から変わったことがあります!!
1つめ、八くんと一緒に登下校することになった!
それは痴漢されないようにっていう理由
本当は痴漢されたあの次の日から一緒に登下校しようとしてたみたいなんだけど
私が迷惑かけるかもってことで逃げてたら
部屋が隣ってこともあり朝は部屋に来て
放課後は迷惑じゃないからってことで家も隣同士だし一緒に帰ることに
そして2つめ!
あの遊園地行った日から私の首元にはパグのネックレスがある
私の学校はアクセサリー禁止にはしてないから毎日つけてます
「あゆ、ばいばい!」
「うん、気をつけて帰りなよー?」
「うん!」
あゆのお家は学校から近いからあゆは歩き
家近くていいなー、羨ましいかも
私はそんなことを思いながら駅に向かった
駅につくと八くんはいなかった
あれ?いつもは八くんの方が早いのに…
なんかあったのかな…?
遅れることなんて1度もなかったのに…
先に帰っちゃったとか?いや、それない気がする…
よし!連絡しよう!!って思って携帯を開いてから気づく
あ…連絡先交換してないや…
ここで待ってるのもいいけど…よし!
八くんの通っている北高にいこう!
私は駅の北口に行って北高に向かうことにした
北高はあゆと文化祭の時に行ったことがあるから
道のりはなんとかなった
あ、あったー!ここだ!
いや、ちょっと待って。来てみたはいいけど
中は入れなくない!?あちゃーやったなこれ
どうしよう…さっきから男子の視線は凄い痛い
遊園地に行ったあの日から数日たった今日
私は学校が終わり帰る準備をしていた
あの遊園地行ったあの日から変わったことがあります!!
1つめ、八くんと一緒に登下校することになった!
それは痴漢されないようにっていう理由
本当は痴漢されたあの次の日から一緒に登下校しようとしてたみたいなんだけど
私が迷惑かけるかもってことで逃げてたら
部屋が隣ってこともあり朝は部屋に来て
放課後は迷惑じゃないからってことで家も隣同士だし一緒に帰ることに
そして2つめ!
あの遊園地行った日から私の首元にはパグのネックレスがある
私の学校はアクセサリー禁止にはしてないから毎日つけてます
「あゆ、ばいばい!」
「うん、気をつけて帰りなよー?」
「うん!」
あゆのお家は学校から近いからあゆは歩き
家近くていいなー、羨ましいかも
私はそんなことを思いながら駅に向かった
駅につくと八くんはいなかった
あれ?いつもは八くんの方が早いのに…
なんかあったのかな…?
遅れることなんて1度もなかったのに…
先に帰っちゃったとか?いや、それない気がする…
よし!連絡しよう!!って思って携帯を開いてから気づく
あ…連絡先交換してないや…
ここで待ってるのもいいけど…よし!
八くんの通っている北高にいこう!
私は駅の北口に行って北高に向かうことにした
北高はあゆと文化祭の時に行ったことがあるから
道のりはなんとかなった
あ、あったー!ここだ!
いや、ちょっと待って。来てみたはいいけど
中は入れなくない!?あちゃーやったなこれ
どうしよう…さっきから男子の視線は凄い痛い