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玄関の前までついてきた彼

「なんでついてくるんですか？」

「なんでって俺の家ここだから」

う、嘘！？まさかの隣…

全然気づかなかった

「あ、ご飯食べていかない？」

「なんで…？」

「親友が来るって言ってたんだけど来なくなったから」

んーー…食べてもいいのかな…

私は迷ったあげくお願いすることにした

「はい！じゃあお願いします」

私は彼の部屋に入った

意外と綺麗なんだなー

「ちょっ、待ってて」

私は座って待ってご飯ができるまで待った

数分後、オムライスを持って彼は私の目の前に置いてくれた

「「いただきまーす！」」

ぱくっ「美味しいー！」

「ありがと。」

オムライスを食べ終わって片付けは私がやった

だって作ってもらったんだしこのぐらいは
しないとね？

片付けも終わって私は部屋に戻ることにした

「今日はありがとう！」

「あぁ、なんかあったら助け求めろよ？」

「うん、お邪魔しましたー」

私は自分の家に戻った

はぁーなんか今日1日疲れたなー

いろんなことあったし…

よし！お風呂入って勉強して寝ますか！

あ、あの人の名前聞いてない…ww

まぁー大丈夫か、あの人も聞いてこなかったしw

私はやることをすべて終わらせて夢の世界に旅立った