私のヒーロー
第1章 出会い
「え、あれ?なんでいるの?」
「いや、えって言われても俺もここの駅使うから」
あ、そういえばそうだったかも
忘れてた。
「お前いつもこの時間なのか?」
「違うよ!反省文書いてたから…」
「まじか!ww 実は俺もw」
彼の笑顔初めて見た、そりゃーそうなんだけど
くしゃって笑っててなんか可愛いかも
「そうなの?ごめんね…」
「いいんだよ、別に」
改めて見ると彼の顔を見てみる
この人普通にかっこいい。
あ、ピアス開けてるんだ
制服…どっかで見たことあるような…
「あ!その制服って男子校の北高ですか?」
「うん、そーだけど」
やっぱり。あゆの彼氏さんが通っている高校だ
「なぁ、お前の通っている高校って南高校か?」
「えっ、はい」
「あ、制服でわかったんだ。俺の親友の彼女が通ってるとかで」
へぇーそうなんだー
ちょうど電車が来て私達は乗った
家の前まで来たんだけど何故か彼も一緒で
え?なんで!?ここにいるの?
あ、もしかして送ってくれたとか?
私の家はアパートの2階
高校になって両親にあんまり迷惑をかけたくなくて
バイトをしながら一人暮らしを送っている
「いや、えって言われても俺もここの駅使うから」
あ、そういえばそうだったかも
忘れてた。
「お前いつもこの時間なのか?」
「違うよ!反省文書いてたから…」
「まじか!ww 実は俺もw」
彼の笑顔初めて見た、そりゃーそうなんだけど
くしゃって笑っててなんか可愛いかも
「そうなの?ごめんね…」
「いいんだよ、別に」
改めて見ると彼の顔を見てみる
この人普通にかっこいい。
あ、ピアス開けてるんだ
制服…どっかで見たことあるような…
「あ!その制服って男子校の北高ですか?」
「うん、そーだけど」
やっぱり。あゆの彼氏さんが通っている高校だ
「なぁ、お前の通っている高校って南高校か?」
「えっ、はい」
「あ、制服でわかったんだ。俺の親友の彼女が通ってるとかで」
へぇーそうなんだー
ちょうど電車が来て私達は乗った
家の前まで来たんだけど何故か彼も一緒で
え?なんで!?ここにいるの?
あ、もしかして送ってくれたとか?
私の家はアパートの2階
高校になって両親にあんまり迷惑をかけたくなくて
バイトをしながら一人暮らしを送っている