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エッチな文芸部!

第1章 加奈

「小説かー」と僕は言う。

「そうですよ。小説を書いてください」

「めんどくさいな」

「じゃあ先輩は何をしたいんですか?」

「うーん。かわいい女の子と海へ行って、いちゃいちゃして」

「先輩。頭の中の声が漏れてますよ」

「あ、なんかまずいこと言った?」




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