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エッチな文芸部!

第1章 加奈

「先輩は女の子といちゃいちゃしたいんですね」

 加奈は僕の目を見ている。

「まぁね。僕は今まで彼女いたことないし。なんかそういうの憧れるな」

「そうなんですか。仕方ないですね」

 加奈は僕の側によってきて、ふいに僕の唇に突然キスをする。

「ん!?」

 僕は一瞬の出来事に驚く。

 加奈は少し赤い顔で僕のことを見ていた。

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