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エッチな文芸部!

第2章 香織

 運動部がいてもおかしくないはずだが、今日は休みだからだろうか。

 僕は下駄箱で靴を履き替えて、階段を上り部室へと行った。

 部室のドアの鍵を開ける。

 まだ誰も来ていない。

 文芸部は厳しい部活ではないので、毎日誰かしら顔を出す程度だった。

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