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エッチな文芸部!

第1章 加奈

「加奈。僕も少し好きだよ」

 僕はそう言って席を立ち、加奈の手を触った。

「私も少し好きですね」

「じゃあ、いいよね?」

「ん!? 何がですか?」と加奈は言う。

「だから、、、いいよね?」

「何がですか!?」

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