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さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】

第132章 新しい小説のアイデアはある。ただ、書けない。

物理的(書く時間&体力)にも、能力的(文才)にも…。

今、2つぐらい構想を練ってるお話があって。
それともう1つ、途中まで書きかけてうまく書けなくて書くのやめたお話もあって。
途中まで書きかけて止めたお話はほんの一時期ここでも公開していたスマホとガラケーが主人公?なお話です。
構想練り途中の2つのうちの1つは、斗夢さんに一度メールで「こんな内容のをちょっと考えてるんだけど難しくて」と相談したら、「読んでみたい」と言っていただいて嬉しかったので書きたいんですけど
、なかなか…。
そのお話は私の苦手なエロ要素が含まれる(というか風俗嬢の話になる)ので、斗夢さんの日記にあったファンマ(ファンタジーマッサージ)とその研修はちょっと深堀りしてみても面白いかもと思った。やっぱりサービス業としてのエロはただ自己中にヤリたいことヤルだけじゃダメ(商売として成り立たない)ですもんね。

ん~~~~。何書いてんだ、私。

斗夢さんの日記のなかで、ファンマのセラピスト君たちは心理学も勉強してそう、って話がありましたが、心理学はちょこっとだけ勉強したことにあるさちこです。
ちゃんと講習受けて試験も受けて、民間資格だけど一応資格をとったのが「交流分析(TA)」で、私は「交流分析士2級」の資格を持ってます。でも先生がちょっと苦手な人だったので1級に進むつもりはございません。
あと、本を読んで独学でちょっとかじったのが「アドラー心理学」ですね。

心理学的にはアドラーのほうが好きかな。
アドラーいいですよ。私が特にいいなと思ったのは「怒り」は二次感情で、その下に一次感情がある、という話。

「傷ついた」とか「寂しい」とか「がっかりした」みたいな元の感情があって、それを手っ取り早く表現する手段として怒る(カッとなって怒鳴ったり)ので、怒った時はなぜ自分は怒っているのかその下の一次感情に注目すると前向きで効果的な対応が出来ると…。

ところが交流分析では「怒り」も基本的な感情で問題解決できる感情だと言うんですよね、なんか全く逆で面白い。

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