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さちこの日記【小学生息子のいるパート主婦の日々】

第137章 困る質問。

愚痴っぽい内容の更新に共感エモありがとうございます。
長々といろいろ書いたのでどの部分に対して共感してもらえたのか分かりませんが、食べ物が美味しいかどうかは個人的な好みの話で、客観的なものではなく主観的なもの、という部分への共感だと勝手に解釈して話を進めます(違ったらごめんなさい)

食べ物が美味しいかどうかなんて、マジで各個人の趣味嗜好によって意見が変わりますからね。
昔、昔過ぎて、もうそれがなんだったかは忘れたけど、めっちゃハマった食べ物があって、mixiの日記に(多分、mixiだった気がするけど、うろ覚え)
「◯◯がめっちゃ美味しかった!オススメ!」みたいな内容のことを書いたら、それ読んだ友人から
「食べてみたけど、そこまででもなかった」みたいな感想を貰って悲しかったというか、ショックを受けたというか、私の味覚って変なのかなって自信を無くしたというか、一人であんなに盛り上がってて周りに押しつけて恥ずかしい、みたいな気持ちになったというか、そんな複雑な気持ちに苛まれたのです。でも、その時に気付いたんです。
私が美味しいと感じるものが、他の人にとっても美味しいわけではないし、他の人が美味しいと感じるものが、私にとっても美味しいわけではない、一致する時もあるかもしれないし、嗜好が似てる人とはそれなりに意見が合うかもしれないけど、食べ物が美味しいか美味しくないかは「主観的」なものであって、人それぞれ好みによって意見が割れるものなのだ、と。
だから、それ以来、あんまり人に「絶対美味いから!とにかく食べてみて」みたいな感じのゴリ押しはしなくなりました。
それでも美味しいと感じたものは共有したいというか、友達とかには勧めたくなるので、勧める時は「私は、好きな味」「私は、美味しかった!」みたいな言い方で「私は」を強調するようになりました。

と、もしかしてこの言い回し。お客様に対しても使える?
「お客様のお口に合うかどうかは分かりませんが、私は好きな味でした」みたいに嘘も方便で、食べたことなくてもとりあえず言っとけばいい?でも、食べたこと無いのに私は好きって適当に答えたあとに「甘みが強いの?酸味が強いの?」とか、味の説明を求められたら嘘がバレちゃうね。やっぱムリか。

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