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…ただし、夢の中で。
夢の中の私も若かったな。たぶん、大学卒業してすぐぐらいの年齢っぽかった…。２０代前半ぐらいかな？？

ちなみに、なんで『イケメン（たぶん）』と”たぶん”がついているのかというと、目が覚めたら顔を忘れてしまったから。でも、嫌な感じはしなかったので、たぶん、私好みのタイプだったのだろうと思います。

イケメンは、起ち上げたばかりの小さな会社の社長で、私はその会社の事務員募集を見て応募。そのイケメン社長が面接を担当し、私は合格。つまり、ちいさな会社の社長と事務員という関係性なのですが、なんやかんやいろいろあって、たまたま事務所内で二人っきりになった時に、言い寄られた…というか、抱きつかれました。
なんか、「助けて」とか言われたような言われなかったような…。

なんだろ？誰なんだろう？？

尾ひれ背びれくっつけて話を大きくするとそれなりに小説になりそうな雰囲気はありましたが……。

なんか、胸キュンな話を私の深層心理が求めているんでしょうか？？